出張します!2009年08月18日

出口と話をしていて、開業以来色々とPRのために活動をやってきたが、20名くらいの小さな勉強会などが、意外とライフネットを知ってもらうのに効果的ではないか、という話になった。

もちろん、「空中戦」として、ヤフーのような媒体やテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで取り上げてもらうことは非常に効果がある。

しかし、これらのマス媒体は数十万人、数百万人単位の聴衆へ、薄く広く伝えるに過ぎない。それでは、広めるために大量に浴びせなければならない。

そこで、「地上戦」として、日本各地に、我々の話を直接聞いてもらい、よく理解して頂き、口コミしてもらえる「応援団」を作ることが、ジワジワと効いてくるように感じている。

100名、200名の講演会ももちろんいいのだが、膝を合わせて座れるくらいの距離感だと、「講演会を聞いた」というより、「ライフネットの人と話をした」という風に、より強く印象に残してもらえる。

地上戦だけではいつまでたっても竹やりで戦うようなものなのだが、空中戦とセットになって、かつネットなどの媒体で一回限りのものではなく、ある程度残るものになれば、ずっとやり続ければボディーブローのように効いてくるのである。

というわけで、9月から更に力を入れて、出口も僕も、講演行脚しようと思います。20名程度の小規模な勉強会でも結構です。日本各地、スケジュールの都合がつく限り、お伺いしますので、ぜひお声掛けください!

お問い合わせは info あっと lifenet-seimei.co.jp まで。

コメント

_ (未記入) ― 2009年08月18日 18:28

初めてコメントさせていただきます。

実にいいと思います!
大々的な講演会もいいと思いますが、人と人が向き合う、理解し合うには、ミニ講演会はとってもイイコトだと思います。

人に優しい保険だと、何だか伝わってきました。

_ waka ― 2009年08月24日 14:58

その実感、さすがだと思います。
 
私はずっとマスの仕事をしておりますが、
マスの情報は認知度を高めるためには有効ですけれど、
「聞いた事ある」「なんとなく良い印象があったな」
程度にとどまってしまい、伝わる情報も断片的。
なかなか資料請求、保険契約という行動にまで移されないと思います。
 
 
私も、初めて御社の方にお会いしたとき
「ああ、保険の原価を開示した会社よね・・・」程度の記憶。(ゴメンなさい)
 
でも、実際にお会いして、会社の想いを伺って、
こういう想いをもってやっている会社ならお願いしたい!と
すぐに資料請求する行動に移しました。
 
決して潜在顧客でなかった私まで、
グイッと引き寄せられてしまったのですから・・・。
たった5分でも、実際にお会いしてお話するって強力なことなんだと思います。
 
地上戦、お体に気をつけて頑張って下さいね。

_ kasane ― 2009年09月05日 12:45

こんにちは。
先日都内で開かれた岩瀬さんのセミナーに参加させていただきました。
自分と同世代の岩瀬さんのキャリア論などのお話を聞くことができて、大変有意義なものとなりました。ありがとうございます。
また、後日セミナー参加者にお礼のメールを出すなど、お忙しい方のはずなのにとても対応がきめ細やかだったので驚きました。
私もずっと金融業界で働いているのですが、「生きた化石」のような会社が多くて、ライフネットのような会社は若々しく活気があってよいなと思います。これからも応援していますので、頑張ってください。

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