選挙運動2010年04月06日

昨日、ネット選挙解禁のニュースが報じられていた。すでに色々なところで論じられているだろうが、これは実行されれば、日本の政治のあり方を大きく変えうると思う。

数年前、友人が参院選に出るというので、作戦をいろいろと一緒に考えたことがあったが、そのとき、いかに選挙のルールが現職有利に作られており、挑戦者には不利にできているか、痛感した。

これに対して、ネットマーケティングが解禁されることは、リアルなチャネルや顧客(選挙だったら後援会などか)を持たない新規参入者が、安いコストで一気に知名度を広めることができる点で、既存業者にとっては脅威で、挑戦者にとっては逆転の可能性を大いに高める可能性を持つ。つまり、現状維持よりも変革を起こしやすくるシステムを創るのではないか。

ところで、、、、本題。

このたび日経ビジネスオンラインの企画で、

チェンジメーカー オブザイヤー 2010
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0i0i/103733/candidates/index.html

の候補に選ばれました!

他の候補者の方々をみると大先輩ばかりで、どちらかというと年齢が近いIT系のお三方を見ても、どうみても実績がまだついていないのですが、そこは将来への期待!の意味も込めて、本ブログ読者におかれましては、清き一票を、yours truly に投じて頂ければと思います.

よろしくお願いします!