プロポーズ2009年09月07日

更新がちょっと滞ってました。10月刊行の新書(「生保のカラクリ」)が大詰めに入っており、かなりテンパっていた。

そんななか、週末に、ベストフレンドが七年付き合っていた彼女にプロポーズする場に立ち会った。

付き合いが長すぎて、ちょうどいいタイミングを見つけるのが難しそうだった彼。日曜昼に、友達15名くらいでキャンプ場にバーベキューをしにいった矢先での出来事。

こちらは事前に撮影をお願いされていたので、デジカメ(動画)をスタンバッテいましたが、なかなか始まらないんだ、これが。途中から、ヤツはきょろきょろ、うろうろ、挙動不審。

彼女の親友が札幌から来ていて、「なんで来てるの?」と本人も思ったそうだが、こういうことだったのね。

川がちょろちょろ流れる横の、大きな木の下で。

20カラットのおもちゃの指輪を渡され(「ホンモノは一緒に選びに行こう」というメッセージ)、皆から祝福された彼女は、

「そんな、こんな汚い恰好してきてるときに、いやだー。前もって言ってよー、ちゃんとした服装でくるのに」

と照れ隠しで言っていた。でも、ちゃんとOKしてましたが。

素敵な瞬間に、立ち会えて、ちょっと幸せな気持ちになった週末のひとときだった。

コメント

_ tsuka ― 2009年09月08日 13:24

いい話ですね。素敵な仲間に囲まれて羨ましいです。お二人の幸せをお祈りします。

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