陽はまた昇る2010年03月23日

グロービスの堀義人さんが主宰されている、「G1サミット」なるカンファレンスに、2泊3日で参加してきた。「日本版ダボス」を目指すということで、若手政治家と経営者の方が中心となって、様々なテーマについて議論がなされた。

全体を通じて、日本の将来についてとても明るい気持ちになった。印象に残っているのは民主党の前原さんと自民党の河野太郎さんのビジョンと覚悟、民間では夏野さんの将来に対する底抜けの明るさか。

民間には新しいアイデアを持って果敢に事業に取り組んでいる経営者がいるし、政治の世界にも、志が高く、政策にも精通している素晴らしい方々がたくさん(しかも、与党になって役職につかれている)いる。

政治が悪いとかメディアが悪いとか国民が悪いとか、評論してみても、何も始まらない。まずは、自分にできることからはじめよう!一人ひとりがそうすることで、日本も大きく変わっていく。

元気と勇気をたくさんもらって、東京に帰ってきました。