大きな夢を見る2009年11月12日

グリー田中さんのお話。

楽天はまだ10人くらいの小さな会社の頃から、「世界一のインターネット会社を目指す」と紙に書いて、壁に張っていた。

当時から社員だった彼は、「三木谷さん、何を言ってるんだろう?」と思ったそうだ。

いまや楽天は日本で圧倒的な地位に立ち、多くの企業のビジネスの仕方と消費者の買い物の仕方を変えた。そして、日本だけでなく、国際的にも展開している。

田中さんたちも、今は「インターネットを通じて世界をいい方向に変える」という大きなビジョンを掲げている。

確かに、ついつい、大きな夢を語ることを遠慮してしまうが、実際はそうではいけない。まずは夢見ないと、何も始まらないのだ。

出口が語っている僕らのビジョン:
「10年後にアジアでもっとも輝いている保険会社になる」

僕らも、大きな、大きな夢を掲げて、全力疾走したいと思います!

コメント

_ エストシ ― 2009年11月13日 08:04

夢、ビジョン、重要ですね。何事も始めから出来上がっていたわけではなく、信じ続けて努力した者が行き着いた結果なのだと思います。でっかい夢で、がんばってください。私もまたそんな思いでがんばっています。

_ hina ― 2009年11月13日 15:18

確かソフトバンクの孫さんも創業時に、みかん箱の上に立って「いずれ1兆円企業になる!」みたいなことを言って、アルバイトの人達から変に思われたというエピソードがあったと思います。成功する人は必ず大きな夢を持っているのですね。

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