ゴジラとモーツァルト2009年11月06日

今朝の日経新聞「春秋」が面白かった。松井秀喜が小学生のころピアノのレッスンを受けていて、今でもモーツァルトが好きだという話。

私も小学生の頃、ピアノをやっており、初めての発表会で引いたのもモーツァルトのソナチネだった。高学年の頃見た「アマデウス」は衝撃で、ビデオで何度も何度も見た。真似して、ひっくり返って、逆さになったピアノを弾いてみたりもした。

あの松井がクラシックピアノを習っていたというのは、なんとも意外な事実ですが、時空を超えて天才同士は繋がっているのですかね。才能にあぐらをかくことなく努力を欠かさない、松井は本当にサムライだ。

よい週末をお過ごしください!週末は駅伝大会と、講演会。